BTS京急2100系のパンタについて
Lastupdate:

私が作業したときの手順を記述しましたが、手順に決まりはありませんので、各々効率のいい方法で作業を行ってください。現物あわせでやるのが一番いいので、自分の責任の上で作業してください。「やりすぎた」「こわした」「手を切った」「妹にフラれた」など、お兄ちゃんの各人の責任においてやってください。同じようにやって失敗しても、私は責任もてませんよ?

模型ページトップへ戻る
◆参考リンク:[どぶ鉄Hiki](BTS)京急2100形のパンタ交換
◆Bトレ通販バンダイネットワークスRecommends
パンタグラフについて
京急2100系は「く」の字パンタです。せっかくなので、BTS京急2100系もあわせようと思いますが。E231のパンタがいいらしいですが、キッズランドで E231の ASSYパーツが見あたらなかったので、同じ KATOの「叡電デオ 901パンタグラフ(14037F)」を使用しました。

ピンバイスは、模型店で見つかると思います。私はヨドバシの模型売り場で、0.5mm/0.7mm/1.0mmのドリル径がある、ピンバイスセット(\980)を買いました。
しかし、京急の BTSにある穴と合致しません。パンタ台の内側あたりがちょうど良さそうなので、0.7mmのピンバイスで穴を開けます。写真左側が、元で、右側がピンバイスで穴を追加したものです。5つ開けます。
パンタ取り付け穴を 2つ作るだけで、あとは、説明書どおりに組み立てるだけです。
元々の穴は、さほど目立ちません。写真では判りづらいですが……。
他の車両と共に格納。やわっぽいので、普通のパンタより気を遣います。
台車について
京急は通勤型電車ってことで、「通勤型2 DT61タイプ」を買ってきて付けたものの、箱の絵と台車を比べると、「急行型1 DT32タイプ」の方がらしい模様。
参考リンク:KATOの製品情報

witten by Satsuki Minase
momo@ hauN.org

SPAM対策してますんでテキトーに読み替えてください。